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淀川水系名張川に築堤された多目的ダム。 名張川、木津川、淀川流域の洪水調節、名張川の河川維持、名張市、奈良市、京都府への 上水道用水の供給に使われている。 また、ダム直下の比奈知発電所では最大出力1,800kwの水力発電を行っている。 ![]() 下流から堤体を撮影。 常用洪水吐を2門と自然越流型の非常用洪水吐を備えている。 ![]() 堤体直下まで近づくことができる。 ![]() 1998年に完成したダムとあって、現代的なデザインのダムである。 ![]() 副ダムは2段式になっている。 ![]() 右岸から堤体を撮影。 ![]() 天端の様子。 自動車の通行が可能で、中央にある4つの建物が特徴的である。 ![]() 右側の建物が手前から選択取水設備室、予備ゲート室。 左側の建物が手前から展望室、エレベータ室。 ![]() 比奈知ダムの非常用洪水吐。 ダム湖側には14箇所の流入口があり、流入した水は堤体内の水位路で合流し、3箇所の 流出口から放流される変わった構造の洪水吐である。 ![]() 下流の様子。 ![]() 左岸側に見える建物は比奈知発電所。 三重県所有の県営発電所である。 ![]() 右岸側は広場になっている。 ![]() 更に下流には親水公園がある。 ![]() 右岸から堤体とダム湖・ひなち湖を撮影。 非常用洪水吐きがずらりと並んでいる。 ![]() 手前が常用洪水吐の予備ゲート、奥が取水設備である。 ![]() 比奈知ダムの管理所。 申し込めばダム内部を案内してくれるらしい。 ![]() 比奈知ダムのダム湖・ひなち湖の風景。 比奈知ダム 形式:直線重力式コンクリートダム 堤高:70.5m 堤長:355.0m 堤体積:410,000m3 流域面積:75.5km2 湛水面積:82ha 総貯水量:20,800,000m3 有効貯水量:18,400,000m3 貯水池名:ひなち湖 水系河川名:淀川水系名張川 用途:洪水調節・農地防災、不特定用水・河川維持用水、上水道用水、発電 着手年:1972年 竣工年:1998年 所在:三重県名張市上比奈知 マップコード:131 108 269*82 |
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