青蓮寺ダム その1
淀川水系名張川の支流青蓮寺川に築堤された多目的ダム。
名張川の洪水調節、河川維持、名張地区及び木津川沿岸の既成農地への不特定用水の供給、
名張地区及び阪神地区への上水道用水の供給、名張地区への灌漑用水の供給に使われている。
また、ダム直下の青蓮寺発電所では最大出力2,000kwの水力発電を行っている。

右岸から堤体を撮影。

青蓮寺ダムの非常用洪水吐。
ローラーゲートを3門備えている。

青蓮寺ダムの常用洪水吐。
高圧キャタピラゲートを2門備えている。

青蓮寺ダムの低水管理用設備。
ホロージェットバルブを1門備えている。

天端の様子。
道幅は狭いが自動車も通行が可能。

天端中央にあるローラーゲートの支柱及び機械室。
ガラス越しにローラーゲートの巻上機を見ることができる。

下流の様子。

右岸側に見える建物は青蓮寺発電所。
三重県所有の県営発電所である。

左岸から堤体とダム湖・青蓮寺湖を撮影。

青蓮寺湖は折戸川と青蓮寺川の2つの河川が流入している。
写真は折戸川方面(右岸側)の青蓮寺湖。
赤い橋は弁天橋である。

青蓮寺川方面(左岸側)の青蓮寺湖。
青蓮寺川上流には香落渓がある。

弁天橋から堤体を撮影。

上流から見た青蓮寺ダムのローラゲート。
ゲートの大きさは純径間9.500m×扉高5.300mである。

右岸側に青蓮寺ダムの取水設備がある。
青蓮寺ダム
形式:非対称放物線不等厚アーチ式コンクリートダム
堤高:82.0m
堤長:275.0m
堤体積:175,000m3
流域面積:100.0km2
湛水面積:104ha
総貯水量:27,200,000m3
有効貯水量:23,800,000m3
貯水池名:青蓮寺湖
水系河川名:淀川水系青蓮寺川
用途:洪水調節・農地防災、不特定用水・河川維持用水、灌漑用水、上水道用水、発電
着手年:1964年
竣工年:1970年
所在:三重県名張市大字青蓮寺
マップコード:131 074 112*25
名張川の洪水調節、河川維持、名張地区及び木津川沿岸の既成農地への不特定用水の供給、
名張地区及び阪神地区への上水道用水の供給、名張地区への灌漑用水の供給に使われている。
また、ダム直下の青蓮寺発電所では最大出力2,000kwの水力発電を行っている。

右岸から堤体を撮影。

青蓮寺ダムの非常用洪水吐。
ローラーゲートを3門備えている。

青蓮寺ダムの常用洪水吐。
高圧キャタピラゲートを2門備えている。

青蓮寺ダムの低水管理用設備。
ホロージェットバルブを1門備えている。

天端の様子。
道幅は狭いが自動車も通行が可能。

天端中央にあるローラーゲートの支柱及び機械室。
ガラス越しにローラーゲートの巻上機を見ることができる。

下流の様子。

右岸側に見える建物は青蓮寺発電所。
三重県所有の県営発電所である。

左岸から堤体とダム湖・青蓮寺湖を撮影。

青蓮寺湖は折戸川と青蓮寺川の2つの河川が流入している。
写真は折戸川方面(右岸側)の青蓮寺湖。
赤い橋は弁天橋である。

青蓮寺川方面(左岸側)の青蓮寺湖。
青蓮寺川上流には香落渓がある。

弁天橋から堤体を撮影。

上流から見た青蓮寺ダムのローラゲート。
ゲートの大きさは純径間9.500m×扉高5.300mである。

右岸側に青蓮寺ダムの取水設備がある。
青蓮寺ダム
形式:非対称放物線不等厚アーチ式コンクリートダム
堤高:82.0m
堤長:275.0m
堤体積:175,000m3
流域面積:100.0km2
湛水面積:104ha
総貯水量:27,200,000m3
有効貯水量:23,800,000m3
貯水池名:青蓮寺湖
水系河川名:淀川水系青蓮寺川
用途:洪水調節・農地防災、不特定用水・河川維持用水、灌漑用水、上水道用水、発電
着手年:1964年
竣工年:1970年
所在:三重県名張市大字青蓮寺
マップコード:131 074 112*25
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