岩屋ダム その2

岩屋ダムの直下にある馬瀬川第一水力発電所では揚水発電を行っており、上池が岩屋ダム
下池が馬瀬川第二ダムとなっている。また、下流には金山巨石群と呼ばれる巨石群がある。



馬瀬川第一水力発電所
岩屋ダムの直下にある馬瀬川第一水力発電所。
発電所は全地下式で、地上には開閉所がある。

馬瀬川第一水力発電所
発電所へ続く通路トンネルの入口。
長さ450m、高低差50mのトンネルである。

馬瀬川第一水力発電所
開閉所の真下に馬瀬川第一水力発電所の放水口がある。
揚水発電のため、夜間の揚水時は取水口となる。

馬瀬川第一水力発電所
下流の様子。
下流は馬瀬川第二ダムのダム湖である。

岩屋ダム展示館
岩屋ダムの左岸側には岩屋ダム展示館がある。

岩屋ダム展示館
展示館入口にある岩屋ダムの模型。
上の白黒写真は岩屋ダムができる前の写真である。

岩屋ダム展示館
馬瀬川第一水力発電所のコーナー。

岩屋ダム展示館
馬瀬川第一水力発電所の概要図。
発電所は無人で、50km下流にある中部電力加茂制御所から遠隔操作している。

岩屋ダム展示館
馬瀬川第一水力発電所で使われている立軸斜流形ポンプ水車の模型。
斜流形ポンプ水車の出力としては世界最大の149000kwを誇る。

岩屋ダム展示館
岩屋ダムと周辺施設を紹介したパネルコーナー。
2Fは展望台になっている。

金山巨石群
岩屋ダムから約300m下流には金山巨石群と呼ばれる謎の巨石群がある。
金山巨石群は、岩屋岩陰遺跡巨石群(県史跡)、線刻石のある巨石群、東の山巨石群の3つの
巨石群からなる。

金山巨石群
巨石群の一つである岩屋岩陰遺跡巨石群(県史跡)。
妙見神社(岩屋神社)として天之常立神を祀っている。

金山巨石群
鳥居を抜けて階段を登ると岩屋岩陰遺跡巨石群がある。
岩屋ダム周辺はダム建設時に発掘調査が行われ、多くの縄文式土器が発掘されている。

金山巨石群
岩屋岩陰遺跡巨石群の隣にある線刻石のある巨石群。
岩には平行に2本の線が刻まれている。

金山巨石群
これらの巨石郡で太陽観測を行うことにより、太陽暦を知ることができるそうである。
古代には天体観測に使用された可能性の高いと言われている。

岩陰公園
金山巨石群の近くには岩陰公園と呼ばれる公園がある。

岩陰公園
公園にはトイレとテニスコートがある。



岩屋ダム
 形式:傾斜土質遮水壁型ロックフィルダム
 堤高:127.5m
 堤長:366.0m
 堤体積:5,780,000m3
 流域面積:1734.9km2
 湛水面積:426ha
 総貯水量:173,500,000m3
 有効貯水量:150,000,000m3
 貯水池名:東仙峡金山湖
 水系河川名:木曾川水系馬瀬川
 用途:洪水調節・農地防災、灌漑用水、上水道用水、工業用水、発電
 着手年:1966年
 竣工年:1976年
 所在:岐阜県下呂市金山町卯野原
 マップコード:361 319 815*48

岩屋ダム展示館
 開館時間:午前10時~午後17時
 休館日:毎週月曜日、12月1日~3月15日
 入館料:無料
 所在:岐阜県下呂市金山町卯野原
 電話:0576-35-2339
 マップコード:361 349 133*14

岩屋岩陰遺跡巨石群
 所在:岐阜県下呂市金山町岩瀬
 マップコード:361 319 225*77

岩陰公園
 所在:岐阜県下呂市金山町岩瀬
 マップコード:361 319 306*77



岩屋ダム展示館周辺の地図


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    Excerpt:  今までこのブログで東海北陸自動車道の全面開通が来年の3月だと言って きましたが、トンネル工事での換気の問題などで遅れており、開通は7月にな るようです。  白川郷ICが開通し高山とのアクセスが.. Weblog: 飛騨高山観光案内と歴史散歩 racked: 2007-11-04 10:40