山原ダム
九頭竜川水系石徹白川に作られた電源開発所有の発電専用ダム。
下流の湯上発電所で最大出力54,000kWの水力発電を行っている。

下流から堤体を撮影。
取水を目的とした小型のダムである。

左岸側から鷲ダムから取水した水が流入し、石徹白川の水と共に右岸側の取水口から
湯上発電所に送水されている。

自然越流型の非常用洪水吐。
堤体の大半を占めている。

右岸側にはローラーゲートを1門備えている。
ローラーゲートの下部にはオリフィスゲートを3門備えている。

山原ダムの減勢工の様子。
消波ブロックが増水時の水圧で押し流されてずれていた。

天端の様子。
天端周辺は立入禁止である。

山原ダムのダム湖の様子。
ダム湖は堆砂により大半が土砂で埋まっている。

湯上発電所。
ドーム型の屋根が特徴的な発電所である。
山原ダム
型式:直線重力式コンクリートダム
堤高:23.0m
堤長:114.6m
堤体積:23,000m3
流域面積:333.6km2
湛水面積:不明
総貯水量:900,000m3
有効貯水量:不明
貯水池名:山原調整池
水系河川名:九頭竜川水系石徹白川
用途:発電
着手年:1965年
竣工年:1968年
所在:福井県大野市後野
マップコード:729 621 030*41
山原ダム周辺の天気
下流の湯上発電所で最大出力54,000kWの水力発電を行っている。

下流から堤体を撮影。
取水を目的とした小型のダムである。

左岸側から鷲ダムから取水した水が流入し、石徹白川の水と共に右岸側の取水口から
湯上発電所に送水されている。

自然越流型の非常用洪水吐。
堤体の大半を占めている。

右岸側にはローラーゲートを1門備えている。
ローラーゲートの下部にはオリフィスゲートを3門備えている。

山原ダムの減勢工の様子。
消波ブロックが増水時の水圧で押し流されてずれていた。

天端の様子。
天端周辺は立入禁止である。

山原ダムのダム湖の様子。
ダム湖は堆砂により大半が土砂で埋まっている。

湯上発電所。
ドーム型の屋根が特徴的な発電所である。
山原ダム
型式:直線重力式コンクリートダム
堤高:23.0m
堤長:114.6m
堤体積:23,000m3
流域面積:333.6km2
湛水面積:不明
総貯水量:900,000m3
有効貯水量:不明
貯水池名:山原調整池
水系河川名:九頭竜川水系石徹白川
用途:発電
着手年:1965年
竣工年:1968年
所在:福井県大野市後野
マップコード:729 621 030*41
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